ファンヒーター・石油ストーブの効果

ファンヒーター・石油ストーブは今日なおいては最もよく使われている暖房器具であるのはいうまでもないこと。

これを選択する最大の根拠はコストが安いにつきるだろう。

確かに良い面もあるが、欠点もあるのだが。

実際に家庭内でファンヒーター・石油ストーブが使用されだすと何が起きるか一般にはあまり考慮されていないというか、余りにも無頓着過ぎるので説明してみよう。

まづ着火してみよう。

着火してすぐは何も問題は無い。

着火したら、石油が燃え出すが当たり前のこと。

燃えるのは部屋に酸素があるから。

これも当たり前ですよね。

ところで、部屋の窓はあなた、どうしていますか。

開けっ放しなんてことはしていませんよね。

あらら。

え?。

部屋の窓を閉めているんですか。

なぜ、閉めるんですか?。

窓を開けたままでストーブ使うバカはいないって言うんですか。

え?、寒いから閉めるって。

え?、開けるバカ?は,私?。

私はバカ?。


そういえば思い出したことがあります。

あの時も相当馬鹿者扱いされましたっけね。

ある時、知り合いのところへ行きました。

丁度、彼の会社の同僚と宴会中でした。

席に座る前に、私には部屋の空気が酸欠がひどすぎるので、彼らから最も遠いところの窓を小指一本分だけ開けました。

するととたんに冷気を感じたのか

「なにしてんだー 寒いやないか   閉めろー」

私「空気が悪いから開けたんやけどー  体に悪いよー」

「うるさーい  早く閉めろー」

そこで私は席に座らずさっさと帰りました。

あんな所に居ては大事(おおごと)になるからです。


まあ、普通の人間はこんな反応です。

それから少しして彼は死に目に遭う6ヶ月入院の大病をしました。

まあ彼は何とか生きてますが、同じようなパターンで何人が亡くなった事か。

普通にファンヒーター・石油ストーブを使っていると早い人で37歳、ちょっと頑張って40歳そこそこで癌で知人が亡くなっています。

ファンヒーター・石油ストーブと癌の関連性の統計でも在れば面白いかも。

私が知っている範囲では、癌で死んだ人は100パーセント使ってます。

若年性アルツハイマーもファンヒーター・石油ストーブと関連性が高いと言えます。


では、何故そういう事になるのか説明が必要ですよね。


着火された途端に部屋の酸素が使われます。

使われるという事は言い換えると消耗されたとも言い換える事が出来ます。

時間が経つ程、部屋の酸素が消耗され、つまり少なくなっていく事を意味します。

ただこの点だけでも酸欠になります。

人間は酸素の全く無い空気を吸うと、0.3秒で即死します。


ところが、石油を燃やしているわけなので、燃焼ガスとして酸素の多い最初の内は 炭酸ガスCO2 が排出されていますが、時間と供に酸素が減るので CO つまり一酸化炭素が排出されていく事になります。

CO2 が CO になったところで何の意味があるのかと思うでしょうね。

こんな大事な事、小学校はもちろん東大ですら教科書には載っていません。

そういった点からすると東大行っても大した事は教えていないということかな。

ではなぜ一酸化炭素が怖いかというとですね。

血液中のヘモグロビンという脳へ酸素を送る列車みたいな役割の細胞に一酸化炭素が一度乗っかってしまうと、50年間はそのまま居座るからです。

すると、新しい酸素が列車に乗れないので、脳の栄養である酸素が不足します。

車のガソリンが少なくてエンジンが正常に回らなくてバラバラと回転不調になっているような状態に近くて、スピードも出ないし坂道も登れない状態に例える事が出来ます。

人の生体内では、全機能を制御している脳が機能不全を起こしているわけですからあらゆる所に症状として感じられます。

かつて多く在った炭鉱での一酸化炭素事故では殆どの鉱員が亡くなっていますが助かったとしてもその後の長い闘病生活で終わっています。

かつて福岡の三井三池での事故では500人ほどの死者が出ました。

又、現在でも年間約2000人ほどの一酸化炭素中毒事故死者が出ています。


特に現在の部屋の密度の高い住宅ではファンヒーター・石油ストーブの効果
は絶大で、すぐに温まりはするがその分、自殺しようとしているのと同じ事になります。

仮に車の中でファンヒーター・石油ストーブを使うと練炭でするよりは早く自殺可能とさえ言えます。

よって換気が大事ではありますが、根本的には使う事自体が自殺行為です。

焼肉屋などでもよく事故が起きているように、部屋の酸素を消耗する物は一切駄目です。

お勧め出来る暖房器具としては、とにかく酸素が無くてもいい物となります。

となると、電気を使う、セラミックヒーター・遠赤外線ヒーター・電気炬燵・エアコン・ハロゲンヒーター・パネルヒーター等となります。

いづれもそれ程暖かく無いように思われるかもしれませんが電気代は大したことはありません。

なによりも命の方が大事と思いますがね。

それと一つ。

皆さんが勘違いしている事があります。


ファンヒーター・石油ストーブをつけると、部屋が暖まった感じとして、頬がポッ
としてピンク色になりますが、これは温度が上がったからでは無くて、部屋の酸素が減って一酸化中毒になり始めた初期症状なんですがね。

これを部屋の温度が上がったと誰もが思っている程度の知識しか与えられていないのが現状です。